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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

いろいろ船舶の種類に応じまして、高級船員乘組定員をおきめになるようでありますが、かような日本の立法による乘組定員といいますか、乘組員数というものを、世界一般のかような船に対する乘組員数との状態は、どういう状態になつておるか、聞くところによりますればね日本船舶造船技術の劣つている関係、あるいは船舶の機関、なおその他まだ世界的水準に達していない、かようなことからいたしまして、一万トン船級についての

岡田五郎

1949-05-18 第5回国会 参議院 運輸委員会 第21号

政府委員岡田修一君) 運営会から船主に拂いまする定期用船料中に含れておりまする船員給與標準が、七千六百七十一円のベースでありますることは、私ども現在の一般賃金水準に比しまして低き失すると、かように考えるのでございまするが、企業三原則の建前上、これを直ちに引上げるということが困難でございまして、この給與引上げにつきましては、船主側企業合理化或いは乘組定員減少等の措置によりまして、適当なる

岡田修一

1949-05-18 第5回国会 参議院 運輸委員会 第21号

政府委員岡田修一君) 只今運営会に残つている船員乘組定員について、或る率で減少するということが確定していて、それを民間の船に及ぼすのかということでございまするが、現在運営会において定員減少の確定しておりまするのは、関係方面の指示によりまして米船、米貸與船乘組員が約二〇%減少するというふうに決まつておるのであります。

岡田修一

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